ワークショップコレクション10 #PEG #プログラミング教育 #プログラミング学習 #ラズベリーパイ
こんばんは。広島教販の仲野です。
PEG(programming education gathering)という活動があるのを御存じでしょうか?
CANVASという団体が推し進めるプロジェクトで
デジタル時代における子どもたちの創造力を引き出し、新しい学びを作るため
『プログラミング教育・学習』を広める活動です。
プログラミング教育とはいっても、難解なプログラムの技術を身につけるだけのものではありません。
プログラミングの学習をしていく中で、トライ&エラーを繰り返し、自ら気づき、発見し、身近なことに活かせる考え方を子どもたちに教えるのが目的です。
このPEGの活動を見に
東京 青山大学で開催された
『ワークショップコレクション10』に参加してきました。
先日このブログでも書いた「ラズベリーパイ」や簡単にプログラミングできる「ビジュアルプログラミング」を使ってのワークショップを見学し、
大人向けのレクチャーにも参加してきました。
同時に『モノづくり体感スタジアム』も見てまわってきたのですが、
どちらにも共通するのは子どもたちに『創造させる』というところでしょうか。
自分が作ったものが形になる・動く。
それを目にする子どもたちの目は輝き、みな笑顔です。
デジタル世代と呼ばれる子どもたちはデジタル機器を大人より早く、すんなりと操ってしまいます。
しかし、『操ることに長けている』から『そこから何かを生み出す』へ変わったときに『真のデジタル世代』と呼べるのかもしれません…。
興味のある方は明日8月30日(土)にも開催されますので、行かれてみてはいかがでしょうか?
プログラミング教育等々書きましたが、
難しく考えないで、親御さんはお子さんを連れて遊びに行ってみると楽しいと思いますよ。
昔ながらのモノづくり体験もしっかりあります!